ワンちゃんの年齢と老化について

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あなたのワンちゃんは人間だったら何歳でしょう。
愛犬がどのくらいの年齢か知っておくことは大切です。
The age of your dog.
How old
is your dog

まずはあなたのワンちゃんは生まれて何年なのか、人間の歳では何歳なのかをチェックしてみましょう。
大型犬と小型犬では年数を重ねるごとに歳の差が開いていきます。10年経つとなんと約20歳も違います。

 

現代では生活環境や食事、お医者さんのおかげもあって犬の寿命はぐんぐんと延びています。
でもやはり人よりも早く老化がくることに変わりは有りません。

犬のシニア世代は7歳~10歳が目安。このころから白いヒゲや体力の衰え、また生活習慣病や
関節痛などの病気にかかるワンちゃんが増えてきます。
大型犬になるほど老化がはじまる傾向にありますが、これにも人と同じで個体差があるのです。
10歳になっても元気に飛び跳ねている大型犬、15歳になってもいつまでも元気な小型犬が沢山
います!わたしたちの愛犬もいつまでもそうであってほしいものですね。
家族の一員のワンちゃんがいつまでも元気に生活できるために、いったいわたしたちは何をすればいいのか、わたしたちにできるのは何なのかを、ぜひ一緒に考えてみましょう♪

 

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 シニアゾーンに入ったら。
元気な生活のカギは「気づき」から 

シニアゾーンに入ってるけどうちの子はピンピンしていてとても元気!

飼い主さんがそう思っていても、実はシニアを迎えた愛犬のカラダは少しずつ老化が進んでいます。極端に心配する必要はありませんが
この頃から少しずつ、カラダや行動の変化が
ないかチェックすることが大切です。

お医者さんへの定期健診を。

シニア世代に入ったら、お医者様に定期的な健康診断をしてもらうことも必要です。
また、飼い主様の安心にも繋がります。
ぜひ心にとめておいてください。

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どんなことに気づけばよいか。
老化には一般的なものと外見的なものがあります
 

一般的なもの

外見的なもの

一般的にワンちゃんの老化は視覚、聴覚、臭覚の順に衰えてくると言われています。でもこれはそれぞれの犬によって差があります。また、大型犬・小型犬によっても差が出るようです。
呼んでもあまり反応がない、瞳が白っぽく見えるなど明らかに老化がわかる様になるのは10歳を越えたころからです。

 

外見的な老化。
お家の方が最初に気づくのはやはり外見からではないでしょうか。
まず白いヒゲが生え始め、首やお腹の肉がたるんできます。お尻だって筋肉が昔より少なくなったと感じるでしょう。
おっとりした性格になって、間接をかばった歩き方や、つまづいたり滑ったりなんてことも徐々に表れてきます。

太りやすいのもこの頃からです。

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体内の老化は見逃しやすい。
体内だってもちろん老化が進みます。なかなか分かりにくい体内は日々の観察が必要です。
 

年を取ると内蔵機能や代謝など、犬の体内、見えない老化も進んできます。

 

消化不良を起こしたり、肝臓や腎臓の病気にかかることも…。ホルモンの分泌も変化するので、甲状腺機能低下症など

ホルモン関連の病気も増えてきます。肥満も老化からくる代謝低下によるものがほとんどです。
また外見のところにもありましたが、歩き方がちょっと以前と変わったと感じた場合は要注意。
椎間板や関節症、背骨変形症などの痛みが原因になっているということもあります。特に胴の長い体系の犬や大型犬が
かかりやすい症状なので、ちょっといつもと違うな…と感じたら、よく観察してから病院を受診しましょう。
 

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